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飯笠山神社

支部名 飯水支部
宮司名 東幸子 (小川社家)
神社名 飯笠山神社(いいがさやまじんじゃ)
鎮座地 飯山市大字飯山字有尾3510
本社祭神名 誉田別尊(おんだわけのみこと:応仁天皇)
仲哀津彦尊(たらしなかつひこのみこと:仲哀天皇)
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと:神功皇后)
境内神 少彦名命:徳川家康公(とくがわいえやすこう)
素戔鳴尊(すさのおのみこと)
蒼稲魂命(うかのみたまのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
例祭日 9月23日 前日は夜祭礼あり。
由緒 飯山城との係わりが多い神社で、応永年間泉氏の先祖が飯笠山(今の城山)の塁に源氏の氏神である八幡神を勧請し、後世の天正年間飯山城大改築の折に諏訪神・飯綱神を祀る城と北面するこの地に遷座され飯山城、後の飯山藩の陳守として君臣庶民に篤く崇敬されてきた。
現在、諏訪神や飯綱神は影を潜めたが、諏訪神のシンボルの「薙鎌」が残り、また、中世の頃飯山城代岩井信能公の寄進状で諏訪神や飯綱神のあったことが確認できる。なお、本殿の棟の両端に着けたと思わせる鬼神面も文化財的価値を持つものとされている。
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