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稲丘神社(いなおかじんじゃ)

支部名 上水内支部
宮司名 窪田幸彦
神社名 稲丘神社(いなおかじんじゃ)
鎮座地 上水内郡小川村大字稲丘3592番地
本社祭神名 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) 他12神
例祭日 10月8日
由緒 当社草創年月日不詳なりと雖も口碑に曰く天長10年坂上田村麿の支族椿四郎勝政の創建なりと云う。
椿四郎、勝政の城の鬼門に五穀豊穣の守護神として祀り、椿村和佐尾村の境界海抜一千米の飯綱山頂に鎮斎し、元暦元年社殿を再建し、宝暦9年卯十月飯綱大権現宮と称し、椿峯村、和佐尾村、伊折村、鬼無里村、瀬戸川村の特に崇敬厚く、明治6年の社殿、葺替等の立派なる寄附帳を存す。維新迄両部補道として、神宮僧侶の奉仕の神社たり。
明治2年太政官布告により飯縄神社と改称し、明治39年災禍のために炎上 翌年明治41年9月24日無格社和佐尾神社外十一社内務省令により合併し愈々神徳皍揚近郷の崇敬厚く、大正9年6月18日村社に昇格国典に預る。
偶々大東亜戦争の結果政教分離神社法令撤廃し、昭和21年5月法人となり神社本庁の所属となる。
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