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竹室神社

支部名 上小支部
宮司名 押森 慎
神社名 竹室神社(たけむろじんじゃ)
鎮座地 上田市真田町本原字竹室2323
御祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
例祭日 4月12日頃の日曜日
由緒 古伝によると日本武尊が御東征の帰路、上野国より鳥居峠の四阿山(あずまやさん)を越えてこの地に来た時、村人は梢(こずえ)を折って仮屋を造ってもてなしました。そしてその跡に宮を建て、柴宮と称したと伝えられています。その後大山祇命を合祀し山祈神ともいいました。この柴宮の旧社地は旧長村の地籍になるので明治初年に現社地に遷し、明治11年、竹室神社と改称しました。
このように旧柴宮社地はきわめて由緒深い聖地なので、昭和15年260年記念事業として社殿を建設し奥宮として祀り今日に至っています。境内には日本武尊の足の跡といわれる神足石があります。
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