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道光神社

支部名 上小支部
宮司名 押森 慎
神社名 道光神社(どうこうじんじゃ)
鎮座地 上田市菅平高原字菅平1223-1578
御祭神 山家大神(やまがおおかみ)=四阿山大明神(あづまやさんだいみょうじん)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
加藤道光命(かとうどうこうのみこと)
例祭日 10月第2日曜日
由緒 創立年代不詳、社伝によると小西行長の家臣加藤道光が松代真田藩に寄食中、菅平の開発を志し、菅平に居住、開墾に際し四阿山頂上に御鎮座の山家の大神と大山祇命を守護神として奉齋しました。幕末に至り上田藩の菅平開墾にあたり、嘉永四年(1851年)に前途二神と菅平開発の祖たるこの加藤道光の神霊を合祀し石碑を建てたと言われています。境内社の寿喜伊(すきい)山神はスキーの発展を祈念して祀られています。
道光神社には、戦国武将加藤清正の一族、加藤道向の佩刀(はいとう)があります。これは長野市の加藤尚志氏より寄進されたもので、太刀拵えで金装具のすべてが錫(すず)で造られ、加藤家の蛇の目紋が入っています。
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