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柵口神社

支部名 北佐久支部
宮司名 曽根徳隆
神社名 柵口神社(ませぐちじんじゃ)
鎮座地 北佐久郡御代田町大字馬瀬口字北久保1、094番地
本社祭神名 盤長姫命(いわながひめのみこと)
例祭日 4月28日
由緒 神社というもののルーツは、「神」の御霊の依代・盤座・神座として、社(やしろ)や宮(みや)や祠(ほこら)を、その土地に住む人々が建立し、尊い場所として境界線を引き、俗世界と隔絶したことが始まりと考えられますが、当氏子区域に鎮座する神社も、その原形は、その土地の守り神、産土の神様であり、と同時に、その土地を開拓した氏子の皆々様の遠き御親、先祖神であったことは想像に難くありません。
産土神社の本当の由緒とは、まさにこの事に尽きるのです。
浅間山麓に広がる牧場の柵口にあたることから、柵口神社と命名された。区名は、「馬瀬口」と書く。
祭神は、浅間山の祭神である「盤長姫命」である。大山祇命の娘であり、木花佐久耶姫の姉である。
当氏子区域の産土神社と鎮守の杜が、いつまでも皆様に尊ばれ、愛され、親しまれる神聖な場所、心の拠り所、かけがえのない財産でありますことを心よりお祈り申し上げます。
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