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御嶽社 
支部名 北佐久支部
宮司名 曽根徳隆
神社名 御嶽社(おんたけしゃ)
鎮座地 東御市布下字水出665番地
本社祭神名 國常立命(くにとこたちのみこと)
例祭日 5月7日
由緒 神社というもののルーツは、「神」の御霊の依代・盤座・神座として、社(やしろ)や宮(みや)や祠(ほこら)を、その土地に住む人々が建立し、尊い場所として境界線を引き、俗世界と隔絶したことが始まりと考えられますが、当氏子区域に鎮座する神社も、その原形は、その土地の守り神、産土の神様であり、と同時に、その土地を開拓した氏子の皆々様の遠き御親、先祖神であったことは想像に難くありません。
産土神社の本当の由緒とは、まさにこの事に尽きるのです。
当氏子区域の産土神社と鎮守の杜が、いつまでも皆様に尊ばれ、愛され、親しまれる神聖な場所、心の拠り所、かけがえのない財産でありますことを心よりお祈り申し上げます。布下の諏訪神社の二重氏子である。
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