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伺去神社

支部名 長野支部
宮司名 水庫信弥
神社名 伺去神社(しゃりじんじゃ)
鎮座地 長野市伺去
本社祭神名 猿田彦太神
例祭日 12月31日(越年祭)・1月初旬日曜日(新年祭)・4月上旬日曜日(春祭)
8月最終日曜日(御射山祭・火の輪くぐりあり)・9月24日(秋祭・9月23日)
由緒  古来より小出にあり、社宮司社と称し祭神は宇気持命で大同3年ぬに勤請すとある。
 慶安年間、村田検地ありて、変三斗の地を賜うとあり現在の神社西側に移転する。(慶安三年寅1650年)
 文化六年、諏訪社と山之山両社を合社し、伺去神社と称し現在に至る。
その他 近郷一の長い階段

伺去神社の石段はこの界隈にはない長いものである。鳥居まで23段、そこから神社境内まで169段、合わせて192段あり、まさに近郷一といえる。
 この石段は明治13年(1880年)8月に完成したもので、伺去地区内42名、ほかの地区から6名、合計48人の名があり、総額180円95銭7里5毛の金が集められたとのことである。
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