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富士浅間神社

支部名 上水内支部
宮司名 竹田繁彦
神社名 富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)
鎮座地 上水内郡信州新町大字山上条5152番地
本社祭神名 木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
例祭日 春季大祭4月第2日曜日 秋季大祭10月第2日曜日
由緒 口碑によると「当社の創立年月は不詳なれど、当部落の人富士山に登拝して帰りに大神の御分霊を拝載し、当富士塚(現在地)に奉祀せる」とある。従って、富士塚の所へ神社が建立されたと思われる。
御祭神は安産の守護神として、近郷近在から参拝者が多く訪れ、神霊の山富士を仰げる聖地として、崇拝したと言われている。
明治34年、富士社・八幡社・妙見社・津島社・秋葉社等を合祀し、現在の富士浅間神社と改名。
領主真田候の直筆、染筆の額が現存する。
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