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武冨佐神社

支部名 上水内支部
宮司名 竹田繁彦
神社名 武冨佐神社(たけぶさじんじゃ)
鎮座地 上水内郡信州新町竹房525番地
本社祭神名 日本武命(やまとたけるみこと)
建御名方命(たけみなかたみこと)
猿田彦命(さるたひこみこと)
諏訪大明神(すわだいみょうじん) 他6柱の神
例祭日 4月15日春季例大祭 9月25日秋季大祭
由緒 創立年月は不詳なれども、社殿は1150年位前、神護景雲2年称徳天皇より表彰され、終生田組を免除された建部大垣の古墳の上に建立されている。
この武冨佐古墳は、本殿奥にあり、信州新町唯一の古墳として昭和41年に発掘調査の結果、古墳時代後期の組み合せ箱式石棺3基が確認され、近くから曲玉、管玉等の古器が数多く発掘し、現在此の地に金毘羅大神が祭られている。
鳥居をくぐると約100mの参道、そして勅使殿、参籠殿、拝殿と本殿が恵まれた立地条件の中に鎮座する。
7年毎に行われる御柱大祭は、地区の氏子人口が数10倍に膨れ上がり、終日勇壮な掛声が響き渡る。
神楽囃子保存会が若者達によって結成され、春秋の大祭に奉納、更に元旦の後、地区内を巡回し「新年来福縁起良し」と、多くの人々に喜ばれている。
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