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清水神社
支部名 更級支部
宮司名 瀧澤 基
神社名 清水神社(しみずじんじゃ)
鎮座地 長野市真島町大字真島字藏王沖2234-3
本社祭神名 祭神 広国押武金日命(ひろくにおしたけかなひのみこと)
   (第27代 安閑天皇)
配祀 速秋津比古命(はやあきつひこのみこと)
配祀 速秋津比売命(はやあきつひめのみこと)
例祭日 祈年祭(4月)・風鎮祭(9月)・例祭・末社祭(10月)
新嘗祭(11月)・歳旦祭(1月)
由緒 当社は延喜式内社で信濃の国更級郡内十一座の中の一座です。
従来は「蔵王権現」と称し、産土神として多数の氏子が崇敬していたが寛政九年七月(1797)京都の神祇󠄀管神領の吉田家の許可を得て現号の宣旨を請けました。
往古は、下真島の清水の地に鎮座されて治水の神として信仰しました。享保五年(1720年)の犀川の大洪水によって社地流失、現在地に移転奉斎しました。
また、永禄七年(1564)の川中島合戦の兵火に罹り焼失して居ります。さらに寛保十一年(1742)の洪水にも流失災害を受けて居ります。明治六年(1873)村社に列せられ現在に至りました。
当社は前淵・北村・本道・梵天・堀之内・中真島の治水の神として崇敬されてきた。今日も秋の祭礼(十月第一日曜日)真島六組が太神楽を奉納している。
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