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諏訪神社
支部名 大北支部
宮司名 丸山忠孝
神社名 諏訪神社
鎮座地 北安曇郡池田町大字会染10512番地
本社祭神名 建御名方命(たてみなかたのみこと)
例祭日 9月下旬の日曜日又は10月初旬の日曜日
由緒 別称は「梅の宮」とも称される。
口承によると、京都から御分霊を勧請し、内鎌地区の産土神として祀ったと伝えられている。
以前、内鎌は上手(わで)下手(しも)の二つに分かれて上手は八幡神社の氏子、下手は諏訪神社の氏子であった。
このため明治43年内鎌村内共同の神社として天照皇大神、天神社、戸隠神社が境内に祀られ現在に至っている。
本神社には村内の東西南北を浄め清浄にすることで、不祥事を避ける神事が昔から続けられている。
これは、神事の中で四神旗を関係者が捧げ持ち、神社の前宮を三回、回り整列拝礼しては「弥栄」と一同が大声で呼称して、不浄を祓い、村内の安泰と神の御加護を祈るもので珍しい神事であり村人の崇敬の厚い神社である。
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