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舞屋 
本殿 長持
支部名 木曽支部
宮司名 越取寛昭
神社名 原野八幡宮(はらのはちまんぐう)
鎮座地 長野県木曽郡木曽町日義3432-1
祭神名 主祭神 誉田別尊(ほんだわけのみこと)
相殿神 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
    伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
    伊弉冉尊(いざなみのみこと)
    湍津姫命(たぎつひめのみこと)
    闇龗神(くらおかみのかみ)
    倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
    木曽家霊神(きそけのみたま)
例祭日 7月3週目の日曜日
由緒 当神社は、原野村を守る氏神として、慶長3年(1598)に木曽義昌の旧臣達が当地に社殿を建立したという棟札が残されている。明治4年の絵図では、鳥居手前に枡形があった事が記されており、建立前はこの場所が有力者の居館であったことが伺える。旧原野村の産土神として、明治5年、村社に列せられた。
平成10年氏子一同の篤い要望により「八幡宮四百年記念事業」が執り行われ、本殿・拝殿・鳥居・社務所が改修され、雨儀廊が新設された。
御祭神は「誉田別尊」ほか、相殿神として七柱お祀りされ、広く崇敬を集めている。
例祭では凡そ100年ほど前に諏訪地方より伝えられた「長持行列」が町を練り歩く。
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