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山田神社
支部名 南佐久支部
宮司名 小間澤肇
神社名 山田神社(やまだじんじゃ)
鎮座地 佐久市常和宮平1528番地
本社祭神名 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
例祭日 4月20日 9月18日
由緒 創立年月日不詳 旧村社 本社は旧山田郷の産土神にして、蛇石と称する。
白青石を御魂代として鎮斎し、蛇石明神と称え、又、宗像明神とも称す。明治36年 郷名を執り山田神社と改称せり。
又、境内に諏訪社(建御名方命と御子神の興波岐命)を祀る。杉の大木が繁る中に明治19年(1886)再建される。
総欅造りで至る処に龍等の架空動物の彫刻を施し、歴史と様々な伝説が今に残る由緒ある神社です。
蛇石大明神も青白き巨石をいわくらとし畏敬し一般には蛇石さんと親しまれ、一村の産土神としてだけでなく南北佐久両群は勿論のこと、小県郡の人々からも殖産の神として或いは生活全般に亘って守護神として尊敬され昭和30年頃まで春秋の例大祭には参詣人がひきもきらず、雑踏を極めた。
現在は総代と氏子、青年部による二年参りが盛大に行われ、毎年近隣の市町村より崇敬者・参拝者の列がのびている。
12月31日午後11時より越年祭を斎行。各種奉納行事あり。
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