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荒舩山神社
支部名 南佐久支部
宮司名 小間澤肇
神社名 荒舩山神社(あらふねやまじんじゃ)
鎮座地 佐久市内山字相立2576番地(遥拝殿)
本社祭神名 建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂斗売命(やさかとめのみこと)
例祭日 4月28日 9月20日
由緒 創立年月日不詳 信濃と上野との国境に高山あり。
山形巨舩の雨天に走るに似たり似て荒舩山という。山中より湧出する渓水遂次合流して内山川となり、内山一郷の■■となるを似て農耕上の水利いと大なり為に里人、信濃の地開発経営に偉■あらせられも諏訪の大神を奉斎して山上中央部に■を建て荒舩山大明神と称え、俗称荒舩様という。
一郷の鎮守神として深く厚く崇敬せる処なり。この■を奥社と称す。
明治6年 郷社に列す。
内山 大間地区に里宮を相立地区に遥拝殿を山頂に奥社を有し、例祭には里宮から遥拝殿に御舟御興が御神幸し、郷中くまなく五穀豊穣、家内安全、除災招福等祈る。
遥拝殿にての祭儀にて、誓神探湯の行事をなす。他、奥宮に事代主命を合祀し、里宮には八幡宮(誉田別命)がある。
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