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諏訪社
支部名 南佐久支部
宮司名 佐々木宗守
神社名 諏訪社(すわしゃ)
鎮座地 南佐久郡佐久穂町大字余地字宮浦1095
本社祭神名 建御名方命(たけみなかたのみこと)
例祭日 4月15日(春) 9月29日(秋)
由緒 当社は和抄に余地郷の鎮守とあり所蔵の古文書に永禄年間武田信玄上州攻略の際、当社祈願し奉賓として若干の土地及び神器を寄進しています。
元和年間仙石秀久も当社を崇敬した事も古文書で明らかです。
徳川時代に至り、家光より慶安年間先規により朱印池20石を寄進して崇敬された社で朱印状も現存しています。
新海神社の神事の儀式も古くから行われ、現在の社殿は元禄年間再建されたものです。
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